日本の伝統手作り提灯 小西淳治商店のホームページへようこそ!
当店は兵庫県豊岡市にて手作り和紙提灯を卸・小売・通販致しております。
中でも、祭提灯はその灯りであたたかな思いを伝える日本伝統の作品です。
また、和傘・のれん等昔ながらの商品もご愛顧いただいております。
提灯の事なら”小西淳治商店”へお問合せ下さい。
■4月3日 ぼんぼり
いよいよ春、花見のシーズンの到来です。
気象異常で地球の温暖化が心配されていますが、今年の冬は年が開け2月に大雪に見舞われました。サクラの開花は、一般的に気温が高いと早まり、気温が低いと遅くなるといわれていますが、近畿地方は3月26日から4月2日の予想が出ていました。 世の中が変わっても自然をめでる日本人の習慣がどこの地方でも残っていますが、豊岡でも春は会社の同僚や地区の仲間や家族連れで花見をします。夜に花見をすることは夜桜(よざくら)を見るまたは夜桜見物と呼ばれ、お酒が入るためあちこちで賑やかな酒宴が行われます。幹事さんは桜の一杯咲いたいい場所をとるのが大変で午後から休暇願いを出す人もいるほどです。 名所では夜桜のために電線に電球をつけぼんぼりを仮設します。暗い夜空にほんのりと淡いボンボリの明りが桜を照らす光景は今も昔も人の心を捉えて放しません。 本日は塩化ビニール素材の夜桜を彩るぼんぼりを案内します。各種イベントに和紙提灯・祭提灯も通販いたしております。
気象異常で地球の温暖化が心配されていますが、今年の冬は年が開け2月に大雪に見舞われました。サクラの開花は、一般的に気温が高いと早まり、気温が低いと遅くなるといわれていますが、近畿地方は3月26日から4月2日の予想が出ていました。 世の中が変わっても自然をめでる日本人の習慣がどこの地方でも残っていますが、豊岡でも春は会社の同僚や地区の仲間や家族連れで花見をします。夜に花見をすることは夜桜(よざくら)を見るまたは夜桜見物と呼ばれ、お酒が入るためあちこちで賑やかな酒宴が行われます。幹事さんは桜の一杯咲いたいい場所をとるのが大変で午後から休暇願いを出す人もいるほどです。 名所では夜桜のために電線に電球をつけぼんぼりを仮設します。暗い夜空にほんのりと淡いボンボリの明りが桜を照らす光景は今も昔も人の心を捉えて放しません。 本日は塩化ビニール素材の夜桜を彩るぼんぼりを案内します。各種イベントに和紙提灯・祭提灯も通販いたしております。
■4月15日 ビニール提灯の取り扱いについて
☆ビニール提灯について問い合わせがありました。
ビニール提灯は素材が温度の影響をうけやすいものです。
引き伸ばす時はビニ-ル面を少し暖めてから枠・つるを持たず にビニ-ル面をゆっくりと引き伸ばしてください。
冬季はビニ-ル面が硬くなります。 油引き和紙提灯のように虫の心配はありませが夏の長時間の高温にさらされると、変色と表面のビニールのつなぎが外れることがあります。ビニールの特性を考慮して戴いて保管に注意をしましょう。
写真はビニール提灯丸型です。和紙提灯もあわせて通販も致しております。近日中に提灯を外で簡単に吊り下げる台をご紹介したいと思います。お問合せをお待ちしております。
冬季はビニ-ル面が硬くなります。 油引き和紙提灯のように虫の心配はありませが夏の長時間の高温にさらされると、変色と表面のビニールのつなぎが外れることがあります。ビニールの特性を考慮して戴いて保管に注意をしましょう。
写真はビニール提灯丸型です。和紙提灯もあわせて通販も致しております。近日中に提灯を外で簡単に吊り下げる台をご紹介したいと思います。お問合せをお待ちしております。